SSTR 無事に完走して来ました♪ PART 2
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- 2014/06/30(Mon) -
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PART2です
のと里山海道の道の駅 高松からいよいよゴールを目指して 走り始める。 もうここからは10キロも無いかな? 先に書き忘れたが、この のと里山海道を走って来たのだが… 左手に日本海を見ながらの走行ですが ほとんど遮蔽物もなく 日本海を 表現する時に使うものか判りませんが 広々とした雄大な景色が続きます。 申し訳ないのだが、北陸がこんなに良い景色とは思っていなかった。 先に通過してきた、富山、砺波も初夏まで残雪の立山連峰が見えると 想像しているのだが…。 北陸にもっと行こうかな 魚も美味しいし(笑) 千里浜へは今浜ICで降りて なぎさドライブェイを数キロ走る。 IC降りてからの道順は暗記した(笑) ↓先ほどの道の駅 高松でたまたま隣になり ゴールまでご一緒いただいた No835 鬼生田さん 胸に付けたゼッケンが気になり 伺ったところ… 奥さまオリジナルのお守りだそうです。 良い話を聞かせてもらいました♪♪ マシンはXJ650スペシャル 30年前のバイクだ! ![]() 夕陽が危うそうだったので ゴール前のワンショット(嬉) ゴールした時は雲の中だった(悲) ![]() [広告] VPS ゴールした時は夕陽は雲の中に隠れてしまい…勝手に想像していた 真っ赤な夕陽とのツーショットは 次回まで持ち越しです。 動画にも有りますが沢山のスタッフの準備のお蔭で割とスムーズにゴールを迎えられました。 有りがたかったのは神子原米(みこはらまい:羽咋市のブランド米)のおにぎりとアサリの貝汁が 特に有りがたかった♫ …何せパーティは開始8時30分からだったので。 本日の宿泊先は「国立能登青少年交流の家」です。気が付いて宿を手配した時は 民宿、ペンションの類は全て満杯でした。しかし朝食付きで2500円は大変満足です。 例え2段ベッドでも 大丈夫。8人部屋でも大丈夫♫ 皆、SSTRの参加者です。 宿泊先から会場まではバスで移動です。安心して飲めます(嬉) 会場は残念ながら…狭い。今回が想定以上の参加者500人強だったため ゆとりを 持って食事が出来ず 不満足! 皆、ここで美味しい食事を楽しみだったに違いないネ。 前回は120名だったので想定が難しかったのだろう。この辺りは次回に期待! パーティ会場横の屋外ステージでイベントの開始です。 左から忠さんこと 鈴木忠雄さん(切れている) 賀曽利さん そして今回の主催者 風間さん 仲の良い3人は以前 バイクでエベレスト登頂を企てたとか…! ![]() 表彰式 道の駅を30か所回った人 原付2種で500キロ以上 下道で来た人 1000キロ以上走って来た人 みんな 日の出から走っていた! ![]() 賀曽利さんにサインをお願いした。30年前の【峠越え】 これを読んで 当時 未知の峠を目指した。 今回の賀曽利さんの格言♪は ・バイクは健康器具(精神的にも身体的にも) ・生涯旅人 出来れば、ずっと乗っていたいですね。 ↓賀曽利さんとツーショト みんなほろ酔いのようで楽しいひと時でした。 ![]() ![]() ステージはメインイベントの宇崎竜童さんのソロコンサートが始まった。 まえ~さんとかぶりつきで楽しんだ。(写真はNGでした) ギター一本のみで会場を引き込むオーラが凄い。 弦を弾くしなやかな細い指が印象に残っている。 こうして11時頃まで会場で楽しみました~。 翌日もイベントが有り 会場に行って来た。 遠方の人はすでに出発したようだ。 ↓バイクで砂浜を走れるところはここだけです。きめが細かい砂のお蔭で 硬くしまった砂浜になると聞きましたよ。 しかし 毎年、浸食されて砂浜が減少しているようです。全員で砂を海岸に 撒いてきました。 ![]() 順位発表が有り 253位 参加が503台なので ほぼ真中でした。順位は気にしない♪ ![]() 最後は集合写真で 解散、解散~。みんな無事帰着を目指そう。 ![]() ↓あなたのお蔭で渚を走る楽しみが体験出来ました(笑) ![]() ↓今日のゴールはココ(笑) 帰りは高速を乗り継ぎ 一路 春日井ICへ。 午後3時頃に 無事帰着! ![]() 来年も参加したいです。誰か一緒に行きませんか~? ゴール間近の砂浜を走っている時のワクワク感は他では味わえないです。 スポンサーサイト
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SSTR 無事に完走して来ました♪ PART 1
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- 2014/06/09(Mon) -
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□ 5月24日~25日 千里浜ゴールのSSTRに行って来ましたよ。
SSTR 偶然にこのラリーイベントを発見した。確か3月中旬だったかな…。 太平洋で朝日を拝み、バイクで好きなルートを自由に走り 日没までに石川県の千里浜まで 到着すればそこがゴール♫ なんて素敵なイベントを見つけてしまったのだろう。 かなり以前…多分、30年くらい前にどこかの雑誌のツーリングレポートで同じことを やったライダーの記事を読んだ記憶が有り その時は「すげ~。馬鹿な(面白い)奴がいるもんだなぁ)」と 記憶の片隅に 残っていました。 一人で参加はもったいなくて 倶楽部の掲示板に載せたらまえ~さんが釣れた(笑) このイベントはラリーとしているので簡単な条件が有ります。ポイントが多いライダーが 優勝となります。 ・出発地での日の出時刻以降に太平洋もしくは瀬戸内海の海岸でバイクを撮影して 携帯で事務局にメール入れる事。 ・ゴールまでに2つ以上の都道府県の道の駅でスタンプを押して千里浜の日没時間 19時1分までに到着すればいい。 後は、どのようなルートで行くかは参加者の自由なのです。道の駅を沢山 回れば ポイントは高くなりますが、そんなことは意識せず 下道のみでまったりツーリングを する予定でルートを考えてました。 高山以北から北陸…石川県羽咋市の千里浜までは未走破地域で 初めての道の ツーリングは楽しみが多く わくわく感いっぱいです。 特に千里浜は車で走れるとは知ってましたが 行った事は無く そこがゴールなので モチベーションは高い(笑) そんなゴールが千里浜までのルートは ■ 出発地 長島スパーランド横~R156・せせらぎ街道~R471・R360で 砺波~小矢部を抜け 能登道路の今浜ICよりなぎさドライブウェーに入り そして…ゴール千里浜まで数キロの海岸を走る♫ 約400キロの行程 日の出時間は4時42分 3台がこの場所をスタート地点に選んだ ↓KTMの古谷さん 間もなく日の出時間を迎えます ![]() タカさんが見送りに来てくれました♪ かぁちゃんのドラスターの充電を兼ねて(笑) そんな優しいタカさんはBMWの荒浜さん親子のツーショットのお手伝い ![]() 日の出からの出発は多くない。いつも夏にはやって見たいのだが 実行回数は少ない(笑) ![]() 千里浜の夕陽を目指して さぁ 出発~ ↓下道を順調に走り ななもり清見でもスタンプ押印 この日の早朝はやや冷え込んで 着用のジャケットで良かったのだが 日中はメッシュジャケットが欲しい。 この季節はまだ雪山を見ることが出来ますね。見えるのは乗鞍岳でしょうか? ![]() 飛騨古川からR471で樽峠を抜けて大木の下に湧く 桂の清水に行くつもりだった。 200キロほど走ったのでスタンドで給油して 聞いたら樽峠はまだ冬季閉鎖中との事。 R360で迂回。ちょっと遠回りだ。 ↓そんな途中に見つけた廃校跡。宮川村立坂下小学校跡の緑溢れる校庭が素敵だった。 ![]() R41に合流して 富山が近い実感を得た。多少 寄り道をしても十分間に合いそうです。 ツーリングマップルで[風の城]を発見♫ 行って見た…富山市を一望の展望台のようだが そこまでの階段が長大に見えたので直ぐに引き返した。 ↓しかし途中の雪山が綺麗でしたよ。方向的に立山かな? ![]() ↓桂の清水 少し分かりにくい所だったが 見つけた。「水は自己責任で飲んでください」 みたいな注意書きを飲んでしまった後に…読みました(笑) ![]() もう 午後3時頃だろうか。砺波市や小矢部市の道の駅を押印して回るのだが 駐車場にはSSTRのゼッケンを付けたバイクが豊富でした。いよいよ千里浜ゴールが 迫って来た~。(嬉) ↓道の駅メルヘンおやべにて。 No313 野田さん 少しお話したが そのただならぬ雰囲気に 了承を頂いてのワンショット。岡山から下道でやって来た!マシンはBETA RR Enduro 4T 125 ここからゴールと反対方向の高岡に寄ってから行くそうです。 そんなハードな走行を物ともしない姿はまさに修行僧。 そんな彼は表彰された(祝) ![]() ↓ 千里浜まで残り数十キロの のと里山海道 道の駅 高松にて ここまでくればゴールはすごそこ! 参加車両も沢山集まっており 否が応でも気分が盛り上がって来る♫ 初めての千里浜 そしてゴールが待っている 間違いなく感動するで有ろう 瞬間が…もうすぐ(嬉) ![]() PART 2へ続く また、暫くお待ちくだされ。動画も編集しとります。 |
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